2019年6月30日日曜日

選抜性の低い大学で真面目に勉強する学生

これは私の考えです。医者でも専門家でもありません。
上手く書けませんでした。何か意見があればコメントに書き込んでください。そして、書き直すかもしれません。


レベルの高くない学校で勉強熱心な生徒は、実は授業についていけていないということがあります。そして、精神障害者保健福祉手帳を取れないまでも発達障害の可能性があります。もちろん一概に言えません。比率も低いと思います。でも、できることなら気づいてあげてください。社会に出たらきっと苦労します。


周りと勉強のことを話したいと思っても「なんでそんなに勉強してるの?」と言われます。しかし、周りはバイトやサークル、遊びに明け暮れても進級はするのです。

彼らはその程度で授業についていけるのですが、真面目に授業に出席して質問もして毎日図書館に行って勉強してる学生はそこまでしないとついていけていないのです。

ただ、真面目に勉強してる学生で授業では物足りなくどんどん課題が欲しいとか先行したいので本が欲しいとかはいいと思います。成績がオール優とか上位の学校に移ればと思います。

でも、真面目に勉強してる学生でいつも授業内容について質問したり、もっと詳しい本はないかと聞きに来るのはついていけてない可能性があります。

見分けるのは簡単でないと思います。しかし、なかなか単位を取るのに苦労するという実感が彼らにあればそれを聞いてそう回答があるかもしれません。

本人は気づかない可能性があるので教員が気づくのがいいと思います。大学だったら気づいた教員から担当(准)教授へ、そして親へ。高校だったら担任が親へ可能性を指摘します。しかし、うちの子に限ってそんなことはないという親もいるでしょうから一番いいのは本人が気づくことでしょう。その方法は分かりませんが。

私は自分で気づいたタイプなのですが。小学校から薄々おかしいと思っていました。きっかけは学習スピードの遅れを実感したからです。中学校で確信しました。しかし、発達障害の4文字と結びつくのは大学以降になります。やはり親がいち早く気づくことができればいいです。

それまでは全然勉強できなかったのに進学したらまあまあになったというパターンもあるようです。

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