2019年6月1日土曜日

仕事ができない私が将来もしできるようになって部下に指導をするようになったら

私は仕事ができなく会社のお荷物でした。それがきっかけで会社と対立し辞めざるを得なくなりました。もし私が仕事ができるようになったらどう部下に指導するか。そういうことを書いていきます。

まず根本的な問題として、能力を測り間違えて雇ってしまう。これは根本過ぎてどうすることもできないように思えます。あらゆる会社で合法非合法問わず辞めてもらうということをしてると思います。

さらに、適材適所に配属しない。上司が部下の能力を理解していなく能力以上の仕事をさせる。ということがあります。新卒の場合は数ヶ月おきに部署を回るということで適材適所を見つけていくことが可能と思います。
中小零細企業では部署という概念すらないところもあります。この場合はやはり合法非合法問わず辞めてもらうということをしてると思います。

これらの問題に対し上司はなんで仕事ができないのかとただ嘆いて頭を抱えていることが多いような気がします。精神論や概念、理論、理想論だけを語り答えを示しません。それは自主的に辞めろということだと思いますが。

これらの問題を解決するには具体的に示すというのが良いと思います。

起業して1年や2年でなければ新人指導の積み重ねがあります。その時の間違えやすいことを蓄積し見られるようにするのが有用に思えます。
さらに、マニュアルや参考文献などを示すこともできると思います。

新しい技術などでない限り「知らなかった」ということは基本的に無くすことが可能なのではないかと思います。

出典を示せば知識は足ります。「これに書いてある」と言うだけでいいはずです。
慣れや熟練した技術が必要なものは自主練習や指導するしかありません。しかし、これはセンスや器用さを問われることになりできない人はできません。適材適所です。

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