2019年8月25日日曜日

暗記数学の正体

これまでいくつか書いたがそれも含めてSNSでもクソリプ扱いで聞く(見る)耳(目)を持たないのでなるべく記載して残すものである。何年も前から言ってるのですがきちんと文章としてまとめていなかったので。

別に「正体」というほどではありません。

私もそうですが、暗記数学は本当の勉強法を知らないために起きた落第点を取らないための対処法です。制限時間(期間)内に留年や受験失敗を回避するために仕方がなくやっていることです。暗記数学をしてる教育者もまたほんとうの勉強法を知らずそれで乗り切ったのではないかと思います。

教育者もまた被害者です。

こちらは手の内を明かしてるのに暗記数学否定論側は本当の勉強法について情報を明かしません。言語化ができない?「6歳の子供に説明できなければ、理解したとは言えない。」と言っているくせに。

わざわざ数学できる生徒に暗記数学を押し付けません。

暗記数学はほんとうの数学の勉強法を知らず、時間制限がある中で仕方なく必要な点数を取るための対処法です。

ちなみに暗記数学で乗り切っている人は国語ができないと思われます。私は事実そうです。

2019年8月17日土曜日

何をやっても上手くいかない人

何をやっても上手くいかない。

これについて書いていく。私は透明化された発達障害です。

まず、何を何度やっても初めての感覚であるのです。普通であれば何度かやっていればだいたいやり方が分かって違う構成や環境でも応用できるようになります。「1回やったことあるよね?じゃあ、これお願い。」ということが日常的に起こるのは普通の人であれば当然なのかもしれません。
しかし、構成や環境が少しでも変わると普通の人だと同一でもそうではなくなります。同じだという認識ができなくなるのです。そうなると初めて見るわけなので一から取り組んでいくということになります。それが終わっても同じという認識ができないことが多いのです。
これが仕事だともうその人は使い物になりません。何ヶ月も何年もやってても仕事は早くならないしミスは多いです。人に質問する数も多く後輩にどんどん抜き去られます。最後には職場にいられなくなるのです。

どうして「慣れ」ないのか。やり方が分からないはそうなのですが、自分なりの「型」が形成されないのです。なぜこうなってしまうのは分かりません。

ではどうするのか。(暗記など)人より多くの時間をかけ力技で乗り切るしかないのです。普通、1時間でできることを3時間も5時間もかける。しかし、進級すればするほどそれでは対応できなくなります。仕事もそうです。「何年目だからこれくらいできるだろう」に対応できないのです。

2019年8月11日日曜日

芥川龍之介の碑(両国)

に行きました。両国駅から徒歩圏内です。
両国高校にも碑があるみたいですが高校敷地内らしいので行けません

両国小学校





生まれ育った地
現在はビルになっている



2019年8月3日土曜日

勉強できない系の勉強の方針

勉強がしたかったにも関わらず勉強できない系発達障害だっため大学を追い出されました。それでも未だに勉強していますが方針について書いていきます。

諦めるということ。
勉強を諦めます。物理的(医学的)に定型発達者や勉強できる系発達には敵いません。敵うなら教えて下さい。

5割くらい分かれば進むということ。
私は数学の勉強を主にしていますが頭のいい人が書いている本を勉強できない人間が読んでも分かるはずがないので半分分からなくても進みます。どんどん進みます。どんどん飛ばします。どうせ理解なんてできないのだから。